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Staff Blog 加圧トレーニング: 2013年5月アーカイブ
体脂肪率☆
こんにちは。
焼肉屋さんの「じゅうじゅうカルビ」が大好きな娘に、事あるごとに「じゅうじゅう行こー」と誘われるインストラクターTakaです。
本日は体脂肪率についてです
体には必ず脂肪が付いている訳ですが、その割合がどのくらいかを示す数値です
この体脂肪率ですが、どうやって計るかが問題です
2つ方法があって、直接法と間接法があります。
直接法は体の脂肪を直接体から分離して何キロあるのかを計るので、生きてる人間には当然のことながら不向きです
というわけで、普通は間接法で測ります
間接法とは、体にどのくらいの脂肪があるのかを推測して計りますので、計り方によっては数値にバラつきがでます
トレーナー仲間が健康運動指導士の養成講習会で5種類ほどの間接法で体脂肪率を計ったそうですが、12%~20%の開きがあったそうです。
いくつもの間接法がありますが、最も手軽なのはインピーダンス法といいまして、最近の体重計には必ずと言っていいほど体脂肪が計れる機能が付いていますが、それです
微弱な電気を体に流してだいたい体にどれくらいの脂肪が付いているのかを推測する方法です
人間の体には水分が約60%含まれていると言われています。そして、筋肉には約80%、脂肪には約20%の水分が含まれていると言われてますので、筋肉が多ければ電気が流れやすく、脂肪が多ければ電気が流れにくいということなんです
手軽に計れるというメリットはありますが、計るときの状態で数値が変化します
計るときの状態とは、腕または脚にある水分量の状態です。人間の体には体重の約8%(1/13)の血液が流れていますが、運動中(ウエイトトレーニング)には血液が筋肉に集中しますので、運動直後にインピーダンス法で体脂肪を計ると体脂肪率が低く出ます
反対に、食事のあとは消化吸収のため血液は内臓のほうに集中しますので体脂肪率が高めに出ます
他にも起床直後は高めに出るとかがあるので、計るなら毎回同じ条件で計らないと、『今日は体脂肪率が増えた・減った』で一喜一憂することにもなりかねません
手軽なインピーダンス法で計る場合は、毎回同じ条件で計り、体脂肪率も目安程度に留めておくといいですよ
(HOT~ほっと~) 2013年5月19日 08:57
トレーニングと筋肉
こんにちは。
最近髪が伸びてきて、Namieインストラクターのカチューシャを拝借することが多くなったインストラクターTakaです。
あまりにも使い過ぎてたので、先日Namieインストラクターから僕用のカチューシャをプレゼントしてもらいました
今回はトレーニングと筋肉
筋トレすると筋肉が付くだけのようなイメージがありますが、実は萎縮もするんです
筋肉からタンパク質が分解されちゃうんです
しかし分解を抑えるのに必要なものが、、、それは食事ですつまり栄養摂取です
一般的なトレーニング後でいいますと、30分以内がゴールデンタイムと言われています加圧トレーニングの場合は、遅くても2、3時間以内にはたんぱく質を補給したいところですので、手軽に摂るのならサプリメントが良いですよ
頑張ってトレーニングした分、もったいないですからね
カラダ作りには『運動・栄養・休養』が必須です
ボディラインの改善や基礎代謝を上げるのであれば、筋肉を付けることになりますが、これはトレーニングで筋肉に刺激を入れるということになります
少し小難しいお話になりますが、刺激とは物理的な負荷を筋肉に与えることと、また筋肉内に乳酸などの物質を滞留させて、成長ホルモンの分泌を促すことということになります
主にこの二つで筋肉に適切な刺激を与えます
筋肉に刺激を与えたら、次は栄養です筋肉の材料となるたんぱく質を摂取しないといけません
このたんぱく質の摂取が行なわれないと、筋肉からたんぱく質が分解されちゃいますほんとにもったいないですよね
是非、トレーニング後にはたんぱく質の摂取をセットで行なって頂きたいです
また、どのようにしたらいいかわからない時は、お気軽にご相談くださいね
正しく運動・栄養・休養が行なわれていればお体は変わりますので、一緒に頑張りましょうね
(HOT~ほっと~) 2013年5月15日 08:12
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